トロント・メイプルリーフス

1電波野郎2011/10/30(日) 23:58:53.50ID:HontkJjc
今年は優勝だぜ!

273雪と氷の名無しさん2017/04/13(木) 20:19:50.24ID:Lnwe4hUo
【チーム新記録】
Matthews 新人67Pts
Hyman 新人4SHG
Marner 新人41アシスト
Nylander 新人12試合連続Pts
新人全員で299Pts (チーム全Ptsは661、45.2%が新人のPts)
Zaitsev 1,755分出場

【NHL記録】
Matthews アメリカ人ルーキーのゴール記録38を更新する40G。
それまではNeal Broten (1981/82 Minnesota North Stars)の38Gだった。
BrotenはNorth Starsの地元、ミネソタ州ローゾーの出身。
79年R3 42位指名。
Matthewsの開幕戦新人4Gもリーグ新記録。

その他にも60Pts以上の新人が3人(Matthews、Nylander、Marner)
新人20G以上が3人(Matthews、Nylander、Connor Brown)という
記録も作った。

274雪と氷の名無しさん2017/04/13(木) 20:20:54.43ID:Lnwe4hUo
新人3人による60Pts以上は、80/81のQuebec Nordiques以来。
この時はPeter Stastny(当時23歳/39G 70A 109Pts)、
Anton Stastny(当時21歳/39G 46A 85Pts)、
Dale Hunter(当時20歳/19G 44A 63Pts)の3人で、Nordiquesは、
この年以降7シーズン連続でプレーオフに進出、
カンファ決勝敗退2回が最高記録。

Dale Hunter(現LDN Kights監督)を、Clint Malarchukと一緒にWSHに放出した
87/88から5年連続でプレーオフを逃すなど低迷したが、代わりに獲得した3選手と
WSHのドラフト1巡指名権でJoe Sakicを指名するなど、Stastny兄弟の後を
見据えていたようだ。

275雪と氷の名無しさん2017/04/13(木) 20:23:03.27ID:Lnwe4hUo
PIT戦の熱気は未だに記憶に新しい。Kesselに先制ゴールを浴び、一進一退の
攻防を続けながら、第3ピリオド10分過ぎにZaitsev、Gardinerと弾んだ
ピンボール・ゴールで2-3と勝ち越された。そのまま試合が動かず、残り5分30秒の
重苦しい雰囲気の中で同点ゴールを上げたのは、昨季終盤からNylander、
Brownらと共にNHL昇格しながらも、15試合で0G 0A 0PtsだったKasperi Kapanen、
逆転ゴールがConnor Brownという、若手プロスペクト達だった。

そしてCrosbyの絶好のチャンスをパッド・セーブで救ったのが、Andersenの
頭部負傷の後をリリーフしたCurtis McElhinney、さらに攻め込んでくる
Crosbyのショットを全身でブロックしたのがRoman Polak、そのリバウンドを奪って
ENGでとどめを刺したのがMatthewsの40G目という、思わず身を乗り出してしまう流れだった。

正直、プレーオフでWSH相手に勝てる気は全くしない。4月4日に
手も足も出ない完敗を喫したせいもあるが、メンツからして実力が違い過ぎるのは
衆目の一致するところだろう。
個人的にも、フル・シーズンを戦って12シーズンぶりのプレーオフ進出で
燃え尽きた感がある。プレーオフの楽しみ方などすっかり忘れてしまっているので、
とにかくスウィープされなければ、それでいいとしか思えない。

276雪と氷の名無しさん2017/04/13(木) 20:24:24.01ID:Lnwe4hUo
昨年ATL地区を制したFlorida Panthersは、R1でストレート負けを喫し、その影響や
オフの選手移動、監督途中交代もあって今季はプレーオフを逃した。

プレーオフ常連になるには、越えなければならないハードルはまだ多い。
常連になった後から、ようやく、どうやって勝ち抜くのかという課題が見えてくるが、
そこまで行き着くのはまだまだ先のこと。
幸いにしてBabcock-Lamoriello-Shanahanのラインは鉄壁なので、DFの再編を
メインに、この先もじっくりと取り組んで行くだろう。
Lamorielloの年齢が不安材料だが、Shanahanと席を並べて全ての試合を
欠かさずにチェックするなど、NJD時代と変わらない熱心さは健在のようだ。

明日のWSH戦、イメージは全く沸かないが、勝ち負け以上にプレーオフの
緊張感を味わいたい。

277雪と氷の名無しさん2017/04/29(土) 16:07:23.05ID:fI9DFgti
リーグ最多勝利ポイント、2年連続プレジデンツ杯のWSHを相手に
全6試合中、実に5試合をOTに持ち込む粘りを見せたが、2勝4敗で敗れ
惜しくもR1でシーズンを終えた。
OTの5試合は2勝3敗だったが、Andersenは全てを出し切った堂々たる
ゴールテンダリングで、観戦側からすれば全く悔いはない。
昨年のダントツ最下位だった30位からすれば大進歩だが、これを
一時的なもので終わらせてほしくないものだ。

現地ではDF、ブルーライナーの補強話が盛り上がってるが、正直、興味はない。
防衛話で話が盛り上がるようになったのはいいことだが、正直、RiellyとGardinerが
主軸DFでいる間はプレーオフを勝ち抜く前に、POコンテンダーになれるかどうかも
怪しいと見ている。だからといって安易なUFA補強で長期契約と大金を投じたりすれば
2年後のNylander、Marner、Matthewsとの長期契約に支障をきたす。
DFが課題なのは衆目の一致するところだが、Nylander、Marner、Matthewsの周囲を
固めるメンツも、Kasperi Kapanenを中心に確保し続けなければならない。

GAが激減したGardinerの変化ぶりには驚いたが、Riellyがどこまで成長するかは
まだわからない。現地では第二のDuncan Keithになれるなんて言ってるのもいるが
過大評価もいいところではないか。

278雪と氷の名無しさん2017/04/29(土) 16:08:19.00ID:fI9DFgti
KeithはNHL1年目こそ、26勝43敗のチーム成績に合わせたように21Pts、-11だったが
翌年31勝と勝ち星が増えると、31Pts、+/-0に、そしてKane、Toewsが同時に
ロースター入りし、チーム成績が40勝に上がると32Pts、+30と一気に才能を開花させている。
Brent Seabrookと同時期に起用され相互に競い合いながら、James Wisniewskiや
Dustin Byfuglien(FWと兼用)とのチーム内競争に勝って、キャリアを積み続けたツワモノだ。
左撃ちの守備型D-MANというイメージだけで一緒にするのは盛り過ぎだ。

Riellyは1月17日のBUF戦で足を故障し、6試合を欠場した後に復帰した後の4試合目である
DAL戦と、次のSTL戦の出来が素晴らしく、ついにNHL4年目で覚醒か?WCHの選出は
伊達じゃなかったのか?と思ったが、そこからまた以前と変わらない波の大きなプレーに
戻ったのが残念だった。

UFAでのDF補強は一人は必要かもしれないが、Andrew NielsenやTravis Dermottの
15年ドラフト組の成長曲線とも合わせた配置になっていくだろう。
この二人が同時に、あるいはどちらかの一人が成長するまで、シーズン、プレーオフを通じて
安定感を見せたHunwick、Polakと1〜2年の短期契約でもいいのではと思っている。

今季からAHLでキャリアを積み始めたNielsen、Dermottの両LH-DFだが、各々の特徴を
少しずつ発揮して元NHLerのベテランや、同期の敵味方の若手と競い合いながら
着実に成長を見せている様子だ。

279雪と氷の名無しさん2017/04/29(土) 16:09:43.90ID:fI9DFgti
16年ドラフトのDF組であるJ.D. Greenway(ウィスコンシン大学)、Keaton Middleton(OHL/SAG)、
Nicolas Mattinen(OHL/LDN)だが、OHLの二人は昨季よりスタッツを上げている。
Greenwayはチームがプレーオフに出場できなかったので、こんな時はAHLの
プレーオフに呼ばれるケースもあるのだが、声はかからなかった。
状況は判らないがトレーニング施設やスタッフが充実しているアメリカの大学であるし、
心配はないと思う。

MARLIESは今日R1でABN Devilsを3OTの末、Justin HollのGWGで倒し、
3勝1敗でR2に進出した。WSH相手のプレーオフでも大きな存在感を見せた
Kasperi Kapanenも第3戦から参戦して、豪華なメンツとなっている。

LEAFS内でも、昨年WSHから獲得したConnor Carrick(22歳)が67試合、POで4試合出場。
DETから移籍したAlexey Marchenko(25歳)も11試合に出場したが、POでは出番がなかった。
いくらでも代えの利くメンツと言うと言葉が悪いし、まだプレーフ常連のメンツには遥かに及ばないが、
数年前とは比較にならない質の高さを見せてきている。
MarchenkoはWCH2016のロシア代表にも選抜されているので注目しているのだが、DET時代から
今ひとつ伸び悩んでいる様子だ。
この二人の加入で、一時、壊滅状態だったRH-DFが小粒ながら数は揃ってきた。

280雪と氷の名無しさん2017/04/29(土) 16:11:34.66ID:fI9DFgti
まずは今オフRFAのNikita Zaitsev(25歳)との複数年契約が第一目標。
レイティングは-22だが、32AはDFではGardinerに次ぐチーム2位。
NHLの激しいヒットに耐え1年目から全試合に出場したが、その後遺症でプレーオフでは
最初の2試合に間に合わなかった。

パス繋ぎの上手さはチーム内DFでもトップ・クラスなので3年以上の契約は必要。
RHなので、AHLで着実に成果を見せ始めたLHのNielsenかDermottとのペアリングを
数年後に見られたらと期待したい。

281雪と氷の名無しさん2017/05/18(木) 20:34:18.99ID:eYPI4SGF
MARLIESがプレーオフR2でSyracuse Crunch(TBL二軍)に3勝4敗で敗れ、
一、二軍とも16/17シーズンの全日程を終了した。

現在もプレーを続行中なのは、IIHF世界選手権に出場中のMitch Marner(CAN代表)と
William Nylander(SWE)になるが、Marnerは負傷したので他の選手と入れ替わるようだ。
もう一人、3月17日にドラフト外契約したMiro Aaltonen(23歳)がFIN代表として
プレー中だが、後述する。

昨季のMARLIESは、R3でHershey Bears(WSH二軍)に1勝4敗で敗れたが
今季のLEAFSに欠かせない新戦力が多く、期待を持たせる終わり方であった。
http://theahl.com/stats/game-summary/1015891
Zach Hyman、Connor Brown、Kasperi Kapanen、William Nylander、Nikita Soshnikov
という、2016年3月2日に@WSHでNHLデビューを果たした5人が勢揃いしている。

今日の試合は、3-1のリードから4連続失点+ENGを喫しての逆転負けで、一、二軍共に
DFが課題だと再認識させられる内容だった。
http://theahl.com/stats/game-summary/1017085
Kasperi Kapanenは2年連続AHLプレーオフ出場だが、既に今季のNHLプレーオフで
WSHを相手に6試合で2Gをマーク。
Matt Martin-Brian Boyleの巨漢コンビと組んだ4thラインでプレーし、
試合を決するいい場面でゴールを決めた。

公式戦では8試合1G 0Aの1Ptsだが、SJSのJoonas Donskoi(FIN)と同じく、
プレーオフでのクラッチ・シューター・ムードを醸し出してきたようだ。
もちろん先輩であるMartinの相手へのチェック、Boyleのスティック・スキル・パスと融合しての
スコアであったが、先行するMatthews、Nylander、Marner、Hyman、C・Brownに負けないよう
これからも頑張って欲しい。

282雪と氷の名無しさん2017/05/18(木) 20:37:32.77ID:eYPI4SGF
MARLIESは終盤から、昨季オフ、ドラフト外FAで獲得した、ゴーリーのKasimir Kaskisuo(FIN)が
ECHLから昇格して先発する機会が多くなり、初先発から4連勝するなど驚かせた。
SV%は、この4試合に限れば95%、GAAも1点台だったが、出場を重ねるにつれ
今季序盤から終盤を過ごしたECHLでのSV%(899.9%)と変わらないようになった。

それでも191cm91kgの巨体に似合わない反応の速さを期待され、プレーオフでは
R1、第2戦で負傷したGarret Sparksをリリーフして以降、10試合に先発し5勝3敗 GAA2.66、
SV%89.2%を記録。Sparks、Antoine Bibeauもウカウカできない競争の激しさになっている。
来シーズン以降も厳しいゴーリー争いが繰り広げられるだろう。

今季のMARLIESで目覚しい活躍を見せたのが、LWのAndreas Johnsson(2013年 7巡 202位/SWE/22歳)。
Burkeドラフトの数少ない下位指名の当たり組といえばConnor Brown(2012年 6巡 156位/23歳/RW)だが、
JohnssonはDave Nonis時代の指名選手。Nonis最後の置き土産と言っていいWilliam Nylanderや
同じ下位指名組のC・Brownに続いて欲しいものだ。RSでは75試合で20G 27A、プレーオフでも
11試合で6Gとスコアを量産。特にKapanenとのスカンジナビア・ラインは、
いいコンビネーションで繋がっていて、相手を翻弄していた。

また4月28日に、2016ドラフト2巡57位で指名していたCarl Grundstrom(19歳/LW/SWE)と
3年のエントリー契約を結び、早速R2の第2戦からAHLに参加した。
プレーオフ6試合で3G 1Aの4Ptsをマーク、第3戦では決勝点も上げた。

283雪と氷の名無しさん2017/05/18(木) 20:39:42.50ID:eYPI4SGF
DFは、今季から本格的にAHLデビューしたAndrew Nielsen、Travis Dermottの15年ドラフト・コンビが
各々の特徴を着実に伸ばしたと言える。Nielsenは74試合で14G 25Aで攻撃的DFとしては上々。
ショット・パワーは既にNHLレベルかもしれない。プレーオフR2、第6戦の決勝点もBL中央から
完璧に決めたヘヴィ・ショットで、191cm94kgの巨体を充分に生かしている。
課題は当然のように守備で受身になった時は巨体が邪魔になっているのが難点。
本人もそれは自覚していて、いかに読みを磨くか、頭を使ったプレーの必要性をインタビューで
語っていて、実に頼もしい。

Dermottは59試合で5G 19Aだが動きが実践的なので、Nielsenより先にNHLに呼ばれる可能性が
高いかもしれない。欠点はケガに弱いことなので、改めてスタミナ作りを含めた体質改善と
さらなるトレーニングが課題だろう。ケガに弱くてはRiellyの相手にもならない。

さらに、この二人へのさらなる刺激なのか、5月16日にCalle Rosen(SHL/Vaxjo HC/23歳)と
Andreas Borgman(SHL/HV71 Jonkoping/21歳)という、二人のスウェーデン人DF-MANと契約。
スタッツで見る限り二人とも守備型のように見えるが、ハイライトではロング・ショットでの
スコアが多い。特にBorgmanは、今季のSHL新人王である。
両名ともLH-DFなので、Nielsen、Dermottも似たタイプには負けたくないはずだ。

NHL契約なのかAHL契約なのか、双方向契約なのか不明なので何とも言えないが、
8月の若手中心のサマー・キャンプやショウケース・パッケージに向けての競争は
激化する一方である。

284雪と氷の名無しさん2017/05/18(木) 20:41:50.51ID:eYPI4SGF
上述の>>281の通り、3月17日にフィンランドのLH-FWであるMiro Aaltonenと契約。
RH-FWがダブついてきてるので、左撃ちはバランス調整としてもいい。
元々は2013年、ANA6巡177位の指名選手だったが、そのままSM-liigaでプレーを続け
今季はKHLのChekhov Vityazでプレー。4年の契約拘束期間が過ぎたので
他2〜3チーム(不明)との争奪戦に勝って契約に成功した。

Shanahan-Lamoriello-Babcockのラインは、ロシア・ホッケーへの思い入れが強いと
思っていたが、ここへきてSWE、FINの選手と相次いで契約しているのは、
さすがに柔軟な思考のフロントだと感心すると同時に安心感もある。

結果がどうであろうと、やるべきことを出来る限り、最大限MAXのやり方で
実践しているので何も言う事はない。これで結果が出ないなら仕方ないと
割り切れるほど、チームの組織作りに全精力が注がれている。

3月21日にJeremy Bracco(15年2巡61位/RW/20歳)と契約。指名後、最初は
ボストン・カレッジでプレーしたが、5試合を終わった時点でOHLに移籍。
2年間のCHL生活で、どこまで成長したか。
スター性のある選手なので、マスコミの過剰取材に潰されなければと心配。

4月28日にJ.J. Piccinich(14年 R4 103位/RW/20歳)と2年契約。
LDN Kightsで1シーズン、Marnerとプレーしていたがラインは別だった。
Braccoは1年目の途中でH-EastからOHLに移籍したが、Piccinichは
最初の1年をボストン大学でプレーし、2年目からOHLに移籍した。

285雪と氷の名無しさん2017/05/18(木) 20:43:34.04ID:eYPI4SGF
NHLキャリアが少ない、もしくはまだ無い若手の話ばかりになったが、5月2日に
最大の懸案事項だった、RFAのNikita Zaitsevと7年契約を締結した。
各年平均450万$なので、それほど大した額とは思えなかったが、キャリア1年で
この額と7年、ずいぶん思い切ったものだという印象。
ゴール周辺の守備だけでなく、すぐさま攻撃に転じられるパス能力の高さが
最大の武器なので、Babcock在任中のDFの核と見なされているのだろう。

今オフのRFAは、HymanとC・Brownもいるので、キャップ調整が多少、
難しくなったかもしれない。それでもこの二人は来季も絶対に必要な戦力である。

プレーオフ・ロースターでUFAとなるのは、Brian Boyle、Matt Hunwick、Roman Polak、
Curtis McElhinneyの4人。この中でどうしても再契約したいのはBrian Boyleだ。
AHLプレーオフでMARLIESを痛めつけたByron Froeseに、今季のドラフト2巡を
付けてまで獲得した犠牲もさることながら、Boyleの巨体とスティック・ハンドリングの柔らかさ、
ショート・パスの正確さは捨てがたい。Martin-Boyle-Kapanenの4thラインは、まだまだ
相手を悩ませるだろう。

守備でいちばん安定感のあったHunwick-Polakペアは、Boyleと共に派手さはないが
チームを根底から支えてる重要なパーツでもあるが、現在、キャップ・スペースの残りは
24万1,900$で、あまり余裕がない。Hyman、C・Brownの方が優先度は高いので
UFAロストは止むなしかもしれない。
プレーオフで右足首を骨折したPolakへの未練はあるが、Shanahan-Lamorielloラインの
運営であれば、どんな結果になろうとも受け入れられる。

286雪と氷の名無しさん2017/06/20(火) 19:58:40.84ID:0SxVRf+9
新チーム、Vegas Golden Knightsへの選手供給ドラフトが行われているが
LEAFSは、エントリー・レベル3年契約の途中である若手プロスペクトを除いて
Tyler Bozak (F)、Connor Brown (F)、Nazem Kadri (F)、Leo Komarov (F)
Josh Leivo (F)、Matt Martin (F)、James van Riemsdyk (F)
Connor Carrick (D)、Jake Gardiner (D)、Morgan Rielly (D)、Frederik Andersen (G)の
計11人を、拡張ドラフト・ルールに則ってプロテクトした。

ケガが多いJosh Leivo (F)だけは、いくらでも代わりはいるのではと思ったが
概ね納得できる人選だろう。今季限りで契約が切れるBozak、JVR、Komarovを
プロテクトしたのは、Leivoも含めてデッドライン・トレード要員としての意味合いもあると思われる。
もちろん、チーム状況によっては残留もありうるだろう。
3人の中で、個人的に残留を希望するのはLeo Komarovだが。

若手FWのプロスペクトが増えたので、FW陣は遠からず来るNylander、Marner、Matthewsとの
長期契約に向けて整理しておかねばならない。この長期契約もいきなりの10年とかではなく
CHIのPatrick KaneやJonathan Towesのように、まずエントリー契約を過ぎた時点で
600〜700万$/年で5〜6年契約を結び、この間のチーム成績によって、900〜1000万$/年の
8年ないし10年の長期契約に持って行ければ理想的だろう。

287雪と氷の名無しさん2017/06/20(火) 20:00:06.03ID:0SxVRf+9
Kane、Towesは共に3年エントリー後の5年契約期間を年630万$でプレーし、
この間に二度のスタンレー王者となり、5年満了後に二人揃って1000万$越え/年の
8年契約を結んでいる。

LEAFSがスタンレー王者というのは正直、全くイメージが沸かないが、CHIのやり方は
参考になるのではないか。CHIは、ここ数年、ドラフト指名順位はいつも下位だが、
2巡指名以降でも目利きの良さとドラフト外FAでの好選手発掘で、2010年代の強豪として君臨している。

LEAFSの場合は、とにかくチームの中心選手を、まず駒が揃いつつあるFWから
構成しなければならない。

TOP6-FWのうち、Kadri、Nylander、Marner、Matthewsの4人を、まずチームの屋台骨として
確保し続けるのが当面の最重要課題だ。
この4人に続くのがKapanen、新たに3年のエントリー・レベル契約を結んだWJC(U20)優勝、
CHLメモリアル・カップ優勝メンバーのJeremy Bracco、昨季AHLプレーオフで実力の片鱗を見せた
Andreas Johnsson、Carl GrundstromのSWE勢だと予想されている。

【RH-FW】
Nylander、Marner、Hyman、C・Brown、Kapanen、Bracco

【LH-FW】
Matthews、Kadri、Johnsson、Grundstrom

やや右に偏重している感があり、左FWで実績、結果を出したのがKadri、Matthewsの二人だけなので
FW陣は、もう少し手直しが入ると思われる。彼ら若手を支えるベテランとしてはKomarov、Bozakが
最適であろうと思われるが、さすがに今季限りで契約切れのベテラン3人の全てを残す為には
キャップを削らなければならない。どんな動きを見せるのだろうか。

288雪と氷の名無しさん2017/06/20(火) 20:01:42.10ID:0SxVRf+9
2015年ドラフト(1巡はMarner)で指名したStephen Desrocher(DF/6巡、155位)と
Nikita Korostelev(RW/7巡185位)、さらに2013年、5巡、142位指名のFabrice Herzog(LW)との
契約を見送った。Desrocher、Herzogは年齢リミット過ぎで無制限FA、Korostelevは20歳なので
再ドラフト可能選手となった。

DesrocherはLH-DF過剰、KorostelevはRH-FW過剰のチーム事情、特にLDN Knightsとの
コネクション優先の為か、同じRH-FWのJ.J. Piccinichと先にエントリー契約を結んだので、
見送られたのだろう。
以前も書いたが、ロシア・ホッケーへの造詣が深いShanahan-Lamorielloであっても、
ロシア原理主義に陥らず、冷静に状況を判断しているのは、なかなかのものだと感心。

今季はFWの進化と平行して、DFのバージョン・アップが課題。
Zaitsevとの7年契約でTOP4-DFの一人は決まったかな?と感じているが、Gardiner、
Riellyで本当に勝ち続けられるのか、個人的には未だに懐疑的。
拡張ドラフトとUFAで誰をロストするのか、誰を補強するのか、ドラフトの結果は、
MARLIESの整備は等、見所は多い。

ひとまず、6月下旬にどんな選手構成になるのかを見届けることになる。

289雪と氷の名無しさん2017/07/03(月) 19:58:12.08ID:KrWlvpTl
6月23日に行われたドラフトで、LEAFSはSWEのRH-DFであるTimothy Liljegrenを1巡指名した。
正直、17位で指名できる選手とは思っていなかったので驚いている。
2016年末までのFuture ConsiderationsやProspect .comなど、各種の事前評価サイトでは
軒並みDF部門1位にランクされ、全ポジションでも上位5位以内のランキングに必ず入っていたからだ。

https://www.youtube.com/watch?v=eeQizWjL69Y
U17、U18で攻撃的D-MANとしての評価が定着し、昨年の時点で再生数3万越えであったので
ドラフトに関係なく、16/17WJC(U20)でのSWE代表としてのプレーを楽しみにしていたが、
参加していないどころかSHLでも出場試合数が少なかった。

どうやら感染病での欠場だったらしいが、伝染性単核球症(キス病)というのは
滅多に聞かない病名。20代までに9割以上が抗体を持つらしいが詳細は不明。

どんな育成計画を持って当たるのか不明だが、UFAで36歳のLH-DF、Ron Hainseyを
2年契約で獲得したので、その2シーズンを育成期間に当てるのだろう。
過去2シーズン在籍して、Polakと共に破綻の少ない守備を見せてくれたMatt Hunwickは、
3年契約でPITに移籍。年俸も2倍近く跳ね上がりよかったと思う。

290雪と氷の名無しさん2017/07/03(月) 20:00:48.16ID:KrWlvpTl
1巡指名のDFは、2000年以降ではLuke Schenn(08年 5位)、Morgan Rielly(12年 5位)以来になるが
Schennは指名後すぐにNHLデビューし、Riellyも1年目の終盤にAHLに移籍、翌年からLEAFSの
ロースターという、1巡指名選手とはいえ実にセッカチな起用だなという印象を持っていた。

Schennは12年オフにJVRとのトレードでPHIに移籍、16年1月にLAKに移籍したが、この時点で
二度のスタンレー王者を直近で経験して、目の肥えているLAKファンから、Schennがどんな評価を
受けているかと思ってLAKサイトをチェックしたところ、概ねこんなものだった。

・パックを強く叩きたがるばかりで無駄にアイシングが多い
・チェック・パワーは確かにあるが、それも当たれば生きるという条件付
・プレーの読みが粗雑でチェック・パワーが生かされてない
・Voynovと比べればカス、1年目のままで成長してないDoughty

まさに言われたい放題だが、概ね的を射てるのではないか。
Schennの後に指名されたD-MANは2年後の新人王Tyler Myers、OTTの主将、SWE代表のErik Karlsson、
現チーム・メイトのJake Gardiner、攻守に安定するWSHのJohn Carlsonなどがいるが、
選手本人の資質、才能以外にも、育成が無計画な面も多かったのではないか。

291雪と氷の名無しさん2017/07/03(月) 20:01:56.62ID:KrWlvpTl
現在、ASG常連であり、代表選手常連のDFといえば、個人的にはShea Weber(2巡49位)、
P.K. Subban(2巡43位)、Duncan Keith(2巡45位)、John Klingberg(5巡131位)などを連想するが、
共通しているのは、指名後の2シーズンはメジャー・ジュニアや大学で待機プレーし、
指名後3年目にAHLデビュー。指名後3年目の終盤、もしくは4年目の終盤でAHLからNHLに昇格という
進路を取っている点だ。

Klingbergに至っては、下位指名のSWE人ということもあろうが、指名後の4年間を地元SWEや
FINリーグで過ごし、じっくりと腕を磨いてから4年目の終盤にAHLにデビュー。
5年目のシーズン序盤にAHLからNHLに昇格となっている。

英語圏のアメリカに慣れる為の準備期間も兼ねたのだろうが、現在のKlingbergは
DALのトップDFとしてチームの将来を担う逸材に成長している。

DALはヨーロッパ人選手の育成が上手いイメージを持っているが、FWのLoui Eriksson(SWE)にも同じような
熟成型の育成術を垣間見ることができる。03年の2巡33位指名で、まだDALにスタンレー王者のイメージが
色濃く残っていて、選手層にも余裕があった時期だろう。
指名後、2年間は地元SWEリーグでプレーし、3年目にAHLデビュー。4年目の序盤にStarsに昇格。
5年目の序盤はAHLだったが、すぐにNHLに再昇格。翌年から4シーズン中、3シーズンで全試合出場を果たし、
ASGにも初出場。以降BOS、VAN、SWEソチ五輪代表とキャリアを積み重ねている。

292雪と氷の名無しさん2017/07/03(月) 20:04:30.80ID:KrWlvpTl
LEAFSには才能のある選手を、こういう腰の入った育成で手掛けた例が少ない。
ここ2年は、ドラフトの当たり年ということもあって、Matthews、Marner、14年のNylanderが
大挙してデビューしたが、それもHymanやC・Brownという3年前後の下積みがある若手が
同時にいて、彼らの手助けによって活躍ができた面も多い。フロントの大局観の勝利だろう。

WCHでNA(U23)代表にも選ばれ、前年の世界選手権で金メダルを取ったRiellyだが、正直
同世代のHampus Lindholm(ANA)やShayne Gostisbehere(PHI)より、D-MANとして
攻守で遅れを取っているようにしか見えない。Lindholmの守備範囲、プレーの読みの深さ、
Gostisbehereの攻撃力の高さは、いずれもRiellyを凌駕している。
ファンの多さとマスコミの注目度が高いTORならではの過大評価で、自分を見失う機会が多く
選手自身がスポイルされるのが、TORの恒久的な弱点であるのは変わらない。

試合終了直前のアイシング連発で、Babcockに脱力したような苦笑いをさせる事から
そろそろ卒業してもらいたいものだ。

293雪と氷の名無しさん2017/07/03(月) 20:06:24.80ID:KrWlvpTl
Timothy Liljegrenの新シーズンは、SHLでプレーすることが既に決定しているが、
体調の完全復活を第一に、2シーズンほどじっくりと自国リーグでプレーしてもいいと思う。
Zaitsevに次ぐTOP4-DFの一角となる為に、SHLとAHLで3年くらい時間を使うくらいの
熟成期間を取ってほしいものだ。不作と言われた年のドラフトゆえ、育成の失敗は許されない。
Matthews、Nylander、MarnerのRFA終了、長期契約で再延長と同時にLEAFS入りを目指すくらいの
時間は掛けてもいいのではないか。

同じようにエントリー契約を結びながら、新シーズンはSHLでのプレーを予定している
Carl Grundstromも同様だ。焦る必要はない。

Liljegrenにはまず、今年のWCJでSWE代表に復帰し、BLからの強烈なショットと
軽やかなDFを見せて欲しいものだ。
https://www.youtube.com/watch?v=1hkY3aSvhvU

294雪と氷の名無しさん2017/07/03(月) 20:53:18.60ID:KrWlvpTl
2015年のドラフト組のうち、NHLデビューしたMarnerを除く指名組ではTravis Dermott、Andrew Nielsen、
Dmytro Timashovが、いずれもメジャー・ジュニアで1年プレーした後にAHLのMARLIESに引き上げられた。
他のプレーオフ常連チームであれば、恐らく2年はメジャー・ジュニアでプレーさせ、3年目にAHLという
手順を踏んだと思われるが、Burke〜Nonis時代のドラフト上位指名権の大量トレードによる指名権不足によって
ドラフト外選手を中心に構成された下部組織の活性化を謀ったのかもしれない。

ドラフト指名から3シーズン目になる今年、元NHLerが多いAHLでどれだけ成長できるか、
2シーズンをメジャー・ジュニアで過ごし、エントリー契約を結んだJeremy Braccoはどうなるかなど
色々と見所の多い若手の成長を楽しみにしてる間に、UFAで大きな動きがあった。

前述のRon Hainseyの獲得に加え、Brian Boyleへの契約申請を行わず、1年契約で36歳のDominc Mooreを獲得。
2mを越えるBoyleのチェック・パワーと柔らかいスティック・ハンドリングより、36歳ではあっても、まだ機動性のある
Mooreの方がKapanenの能力を引き出すと判断されたのかもしれない。Mooreは08/09以来のLEAFS復帰となった。
https://www.youtube.com/watch?v=-KPGUcioyQE (19番がMoore)

295雪と氷の名無しさん2017/07/03(月) 20:58:00.75ID:KrWlvpTl
>>294の4行目を訂正
Burke〜Nonis時代を含む、それ以前からのドラフト上位指名権の大量トレード
(Vessa ToskalaやOwen Nolan獲得の為)

そして何とSJSのアイコンであるPatrick Marleauを、3年契約、各年625万ドルで獲得してしまった。
インパクトからすれば、Mats Sundinを獲得した当時のVANファンに匹敵するのではないか。
Brian Boyleとの契約を見送ったのはMarleau獲得の為だったのか?
しかし、これによってキャップ・スペースを170万ドル近くもオーバーしてしまい、この調整を
どうするのかという心配の方が先に立つ。

Marleauの背番号は12で定着しているが、C・Brownの背番号はどうするのか、
ましてや、まだ契約未更改のRFAであるC・BrownとHymanをどう扱うのか分からなくなった。
この二人は守備にも積極的に参加し、ブロック・ショットも多いFWなので、絶対に手放して欲しくない
TORONTO BOYなのだが。現地の反応も賛否両論、完全に真っ二つに分かれている。
キャップ調整からJVRやBozakのトレード噂もやかましくなった。

296雪と氷の名無しさん2017/07/29(土) 13:27:40.63ID:0m6bggz2
7月5日にZach Hymanと4年契約(各年225万$)を結び、残る契約未更改の主力は
Connor Brownくらいとなった。昨季の年俸が68万6,667$、キャリア1年だけにどうなるか。

現在キャップ・ヒットを400万$近くオーバーしているが、今季もLTIR(Long Term Injured Reserve)
の対象になるであろうNathan HortonとJoffrey Lupulのサラリーを含めてのものらしく、
この二人の分を足した1300万$強がいずれ除かれるようなので、約900万$の余裕は出るとか。
時期が来るまで待つしかない。

297雪と氷の名無しさん2017/07/29(土) 13:28:40.58ID:0m6bggz2
Hyman、C・Brown共に、ドラフト指名から数シーズンの下積みを経てのNHL定着だけに
早い段階からNHLデビューしたMatthews、Nylander、Marnerらのスター候補、各国代表候補の
周囲を固めるには欠かせない、骨のある人材だと思っている。

HymanはFLAから5巡123位での指名後、OJHLで1年、NCAAで4年、AHLで1年という
長い経歴を積んで、昨年Matthews、Nylanderと若手ラインを形成。
トレード相手のGreg McKeggはTORの3巡62位指名(2010年)で、Hymanとのトレード後は
FLA、TBLを経由して、新たにPITと契約した。

298雪と氷の名無しさん2017/07/29(土) 13:29:49.03ID:0m6bggz2
C・Brownは2012年、6巡156位の指名からOHLで2年、AHLで2年を経てLEAFSに定着。
第3、第4ラインでの出場が多いが、ここという時に突破力を見せるスコアラーで頼もしい存在。

両者とも初のフル・シーズンで全試合に出場し、プレーオフでもR1の全てに出場した。
こういった下積みの長い選手の存在は、派手なスター選手以上にデプスとして重要な役割を
担う機会が特にプレーオフで回ってくることが多いので、期待し続けたいものだ。

299雪と氷の名無しさん2017/08/01(火) 19:44:10.43ID:a7qJlD+w
弾が揃い始めたFW陣において、今年、更に期待したいのが言うまでもなくKasperi Kapanen、
昨季初のAHLフル・シーズンで75試合に出場し20G、AHLプレーオフでも11試合で6Gを
マークしたAndreas Johnsson、そして指名後2シーズンをOHLで過ごし、昨季はWJC、OHLカップで
優勝を経験したJeremy Braccoの3人である。

KapanenはPIT14年1巡22位指名から3年が経過。地元のSM-Liigaで1年、AHL、NHLの往復で2年。
RSでもPSでも存在感を増し続け、今季はNHLでフル・シーズン出場を目指したい。

昨季は踵の故障でAHLでも7週間を欠場しながら、48試合18G25A。
PSでもポイントを量産し9試合で2G、6Aをマーク。
NHLでもRSは8試合1Gだが、WSH相手のPSでは6試合で2G、第2戦では同点G、
2OTでのGWGと活躍した。

300雪と氷の名無しさん2017/08/01(火) 19:45:24.81ID:a7qJlD+w
第6戦では1点をリードした第3ピリオドに、センターライン左側ボードに転がったバウンシング・パックを
クリア・ミスしてしまい、それが同点に繋がってしまったが、大事な試合でのイージー・ミスが
どんな結果を招くかを身をもって知ったのは、逆にいい経験になったはずだ。

Boyle-Martinという大型の守備型FWとラインを組んでのプレーが多かったが、新シーズンでは
呼吸が合っていたBoyleがいない。
誰とラインを組むのか不明だが、もっとスピードを生かしたプレーをスタッフから要求されている
可能性があるのかと思う。

いずれにしろケガに注意して昨年のMatthews、Hyman、C・Brown、Zaitsevに続く、
初のフルシーズンで全試合出場を期待したいところだ。

301雪と氷の名無しさん2017/08/01(火) 19:46:39.31ID:a7qJlD+w
Andreas Johnssonは、C・BrownやFrederik Gauthierと共に、今や少数派となった
Shana-Planスタート以前のドラフト指名選手。13年7巡202位指名から3年、地元SWEリーグでプレー。

3年目のSWEリーグ終了後にAHLプレーオフでデビュー。昨季が初のAHLフル・シーズンだった。
初のAHLプレーオフでハード・ヒットを食らって脳震盪を起こしたが、昨シーズンのAHLでは
その後遺症を感じさせない躍動感を見せた。

302雪と氷の名無しさん2017/08/01(火) 19:50:52.04ID:a7qJlD+w
PSではKapanenとのラインで息の合ったコンビネーションを見せ、準優勝のSYCをギリギリまで追い詰めた。
若手FWがやや右に偏重している中で貴重なLH-FWである。

新シーズンは昨年に続いてAHLでのスタートが予想されるが、いつNHLにコール・アップされても
おかしくないレベルに来ているのではないか。

303雪と氷の名無しさん2017/08/02(水) 19:56:22.07ID:wuplZ0w7
そしてShana-Plan、最初のドラフトでMarnerに続いて期待されるFW、Jeremy Braccoだが、
7月11、12日のScrimmageへの参加が期待されていたのに、感染症にかかって
不参加だったのは残念。奇しくもTimothy Liljegrenと同じ「キス病」というのはどうしたものか。

Development Camp自体には参加していたので心配はしていないが、新シーズンをどこで
スタートするのかが不明。現地情報ではAHLでのスタートが決まっているようだ。

304雪と氷の名無しさん2017/08/02(水) 19:57:53.76ID:wuplZ0w7
Braccoは年末年始のWJCにおいて、ドラフト上位指名のエリート揃いである
カナダ代表相手に善戦し、決勝では1点のビハインドを追う第3ピリオド、
Colin White(OTT 15年1巡21位)へのナイス・アシストで同点ゴールに貢献、OTに突入。
トータル7試合で3G2Aを記録した。

ラインメートのColin White(183cm)、Jordan Greenway(196cm MIN 15年2巡50位)と比べると、
さらに一回り小さい178cm。かといって特にスピードがあるというわけではない。

305雪と氷の名無しさん2017/08/02(水) 19:59:14.15ID:wuplZ0w7
だがゴールの嗅覚が鋭いのか、ゴール周辺でフリーになる機会が多く、そういった
センスが高いのだろうと思う。1on1ではカナダのエリート相手に力負けしたり、
出し抜かれたりしていたが、ゴール周辺での密集地帯で才能が発揮されるのかもしれない。

個人的にはJordan Greenwayの、相手ゴール裏でのパック・キープの強さと相手への
プレッシャーの掛け方に強く目を引かれたが、その粘り強さ、Braccoのフリーになる才能、
Whiteのスコアリング能力とが巧くマッチしたU.S.の1stラインだと感じていた。

306雪と氷の名無しさん2017/08/02(水) 20:00:28.09ID:wuplZ0w7
個人的にBraccoには、Mats Zuccarello(170cm/NYR)を右撃ちにしたような
粘り強い選手に成長してくれたらと願っている。

新シーズンはMARLIESでのプレーが期待されるが、一足先にAHLデビューしているDF組の
Nielsen、Dermott、左FWのTimoshovという15年ドラフト同期生と相互に刺激し合ってもらいたい。
LEAFSとMARLIESが相互に活性化しなければ、組織全体として強くなることはできない。
チーム全体の地力が徐々に高くなっている手応えは、間違いなくあると思う。

307雪と氷の名無しさん2017/08/24(木) 20:50:57.09ID:YJXy14B1
7月上旬のDevelopmeent Campから8月上旬のWJSS(World Junioe Summer Showcase)にかけては
ドラフト指名組のトップ・プロスペクトとキャンプ招待選手の対決を見られて、なかなか楽しい時期だった。

特にスクリメージ・ゲームでは、2試合で4得点を上げたJacob Tortora(USDP/USHL)に目を奪われた。
170p未満の小柄な体形を生かしたスピードを武器に当たりにも強い。17年ドラフト候補であったが、
何処からも指名されなかった。今季は再度USHLでプレーするが、ボストン・カレッジから
声が掛かったという話もある。Taro Hiroseという日系4世の選手も招待され1Gを記録した。

試合は招待選手側が2連勝だったが、ドラフト指名されなかった、将来のプロ入りを目指す意気込みの違いは
毎年のことのようで、ドラフト指名組のエリートは互いに初顔合わせであっても、チーム・プレーに主眼を置いた
連携、攻撃、守備体形の形成の方に力を入れていたようだ。
それでも2試合目の最後にスコアを決めたLiljegrenには、ドラフト1巡選手のプライドを見た思いだ。

308雪と氷の名無しさん2017/08/24(木) 20:52:03.65ID:YJXy14B1
WJSSではWJC、US代表候補の・Joseph Woll (G/2016 R3 62位│USHL→ボストン・カレッジ2年)と
J.D. Greenway (L-DF/2016 R3 #72│USHL→ウィスコンシン大2年)、
フィンランドWJC代表候補のEemeli Rasanen (R-DF/2017 R2 59位│KGT/OHL)、
そしてスウェーデンWJC候補のTimothy Liljegren (R-DF/2017 R1 16位│Rogle BK/SHL)のプレーを楽しめた。

全員がスキル的にも体力的にもAHL、NHLレベルになるまで2年は掛かりそうな感じではあるが、
Liljegrenの相手の先を見越したようなホッケーIQの高そうな動き、スピードの変化で相手を翻弄するスケーティング、
攻撃態勢に入るタイミング、ワン・タッチ・パスの正確さに驚いた。NHLのヒットに耐える体力作りをメインに、
2シーズンは地元SHLでじっくりと成長してほしいものだ。

309雪と氷の名無しさん2017/08/24(木) 20:53:24.38ID:YJXy14B1
J.D. Greenway(193cm /93kg )、Eemeli Rasanen (201cm /94kg )の大型DFコンビも将来が楽しみ。
Keaton Middleton (196cm /107kg 2016年 R4 101位)とのDF競争も激しくなるだろう。
今季からAHLでデビュー予定のCalle Rosen(LH-DF)、Andreas Borgman(LH-DF)のドラフト外入団の
SWEコンビと合わせて、DFのデプスも大きく若返った。1年契約のJustin Hollも25歳になり最後のチャンス。

形が整い始めたFW陣には、Bracco、Piccinich、Martins DzierkalsというShana-Planドラフト組が
MARLIESでの修行段階に入る。DzierkalsはAHL1年契約なのでいきなり勝負のシーズンだ。

15年指名のDesrocher、Korostelevに加えて、16年6巡152位指名のJack Walkerとも契約を見送り。
Walkerは今季からMINの二軍、Iowa Wildに入団が決まった。
ドラフト及びドラフト外選手による厚みのあるチーム作りは、ますます佳境に入っている。

310雪と氷の名無しさん2017/08/24(木) 20:55:30.40ID:YJXy14B1
SJSからUFA移籍したPatrick Marleauの背番号が正式に12番に決まり、C・Brownが28番に変更。
昨季まで28をつけていたKasperi Kapanenが24になった。父Sami KapanenはNHLでの現役を通し
全シーズンで24を付けていたので、父と同じ番号を背負うことになる。

Marleauについては今さら語るまでもないだろう。SJS一筋に19シーズン、1493試合、508G、574A、
トータル1082Pts。殿堂入り間違いなしの偉大な選手の一人。
来月で38歳になるが、過去8シーズン連続で全試合出場を続けている鉄人でもある。

Brian Boyleへの未練はしつこくあるが、Boyleは2010年以降のポスト・シーズンにおいて、
出場時間が2番目に長いというスタッツがあり、既にプレーオフ常連、もしくは常連に近い力を持ったチーム、
主軸の選手に十二分なキャリアがあるチームが、トレード・デッドラインを越えて最後の追い込みをかける時の
最後のピースとして必要とされる選手、との認識が現地では強いようだ。

311雪と氷の名無しさん2017/08/24(木) 20:57:27.99ID:YJXy14B1
LEAFSのように主力に若手が多く、キャリアも浅いメンツが多い選手構成では、Boyleの地力より
カナダ代表選手でもあるMarleauの存在の方が、よりいい影響を若手に与えるとの見方が多くなってきた。

https://www.youtube.com/watch?v=GafhGop1e3o
2017年2月28日のTOR@SJS。前半はSJSのベテランに翻弄され、ANA時代に同地区でSJSと多く戦ってきた
Andersenのゴール・テンダリングで凌いだが、中盤になってアジャスト。Burnsのヒップ・チェックをかわした
NylanderとMatthewsの連携で先制。Brenden Dillonのシーズン初ゴールで追いつかれたが
第3ピリオドの残り時間から見てOTに入り、勝ち点1の見通しが立ったか?という時間帯で、決勝のアシストを
決めたのが、この試合のMarleauだった。Hunwickの1on1マークに崩れず、Hertlのゾーン・エンターまで粘った
パック・キープで、残り時間1分30秒での決勝点。かなり堪えた試合だったのを覚えている。

こういった粘り強さを若手に伝授する、また19年のキャリアからくる練習内容、試合への心構えなど
若手が学べる要素が多いと判断してのMarleau獲得だろう。

MTL、OTTというカナダ勢とのルーキー・トーナメントが9月8日〜10日。エキシビション・ゲームが9月18日から開始。
新シーズンは多くの若手のSophomore Jinx(2年目のジンクス)を危惧する声も多いが、その苦闘も含めて
楽しみなのは変わらない。組織全体がじっくりと熟成されていく過程を楽しみたい。

312雪と氷の名無しさん2017/08/24(木) 21:27:50.67ID:YJXy14B1
>>311を訂正。Brenden Dillonはシーズン2ゴール目。
Marleauは、Merner、Gardiner、Hunwickの1on3を凌いでのアシスト。

313雪と氷の名無しさん2017/09/03(日) 11:35:45.68ID:8a5Xm809
8月27日にC・Brownと3年/年平均210万$で契約を終えた。とにかくホッとしている。
まだNHLキャリアは1シーズン弱だが、ドラフト後、CHL、AHLで4年の下積みを経ての
LEAFS昇格だけに思い入れは深い。
NMM(#29-#16-#34)のような派手さはなくとも、泥臭いガッツのあるプレーで攻守に期待したい。

C・Brownとの契約が決まる5日前に、LamorielloとBabcockが揃ってロシア入り。
KHL、CSKA MoscowのRH-DF、Igor Ozhiganov (24歳/188cm /97kg)と会合を持ったという
情報が入った。http://www.eliteprospects.com/player.php?player=77242

314雪と氷の名無しさん2017/09/03(日) 11:37:29.25ID:8a5Xm809
NHLからはドラフトされず、2012年のWJCロシア代表に選出されて以来、国際試合に
選抜されていないというキャリア、18/19までKHLと契約がある状況に、現地では
さっそくネガティブ報道がなされている。

だが、一方で大型でクイックネスとヘヴィ・チェックがいい、年齢とコネクション、契約への流れが
Nikita Zaitsevと似ている、15/16にCSKAでチームメイトだったZaitsevが
「Ozhiganovのプレーの質はチーム事情に合っている」とコメントするなど、期待の声も多い。

ロシア・ホッケーに造詣が深い、Shanahan-Lamoriello-Babcockラインは健在のようだ。

315雪と氷の名無しさん2017/09/03(日) 11:38:34.35ID:8a5Xm809
昨シーズンは、一試合平均得点3.0(5位)、平均失点2.9(22位)、PPK82.5%(10位)。
課題は5on5での防衛なのは一目瞭然。

2012年以来の1巡、2巡がDFというドラフト(当時はMorgan Rielly、Matt Finn)指名、
ドラフト外でCalle Rosen、Andreas BorgmanのSWEコンビを獲得。
当初は二人のSWE人取ったことで、Timothy Liljegrenの指名はないという模擬ドラフトもあったが、
まさか16番目で指名できるとは、という方での驚きの指名だった。

個人的にはヨーロッパ人選手の育成が上手いDETやTBLに取られてしまうだろう、それまでに
Henri Jokiharju(RH-DF/CHI1巡29位/WHL)や、Conor Timmins(RH-DF/COL2巡32位/OHL)が
残っていれば、と考えていたので「運が向いてきたのか?」と本気で期待している。

316雪と氷の名無しさん2017/09/03(日) 11:40:15.24ID:8a5Xm809
さっそく3年エントリー契約を交わしたことで、今季からのAHLプレーを期待(要求)する
短気でセッカチな声は相変わらず多いが、そんなものに惑わされず地に足の着いた
チーム運営をやってくれるだろう。

新シーズンのDFは新加入のベテランRon HainseyがRiellyと組むくらいで、昨年からの
Zaitsev、Carrick、ようやくトランジションやパス繋ぎが安定してきた(?)Gardinerの進化に期待するしかない。

Riellyは新人時代の13/14に、この年だけ在籍したPaul Rangerと組んでいた時は、新人ながら
安定感と積極性を併せ持ったプレーをやっていたが、厄介な仕事はTBLで年季を積んだRangerが
一手に引き受けていたゆえでのことだったのかもしれない。
Hainseyとの相性がどうなるか分からないが、攻撃型なのか守備型なのか未だに判然としない
中途半端なイメージのDF選手。NHL5年目、そろそろ覚醒したい。

317雪と氷の名無しさん2017/09/03(日) 11:42:17.34ID:8a5Xm809
下部組織に多くの若手D-MANを抱えたので、その中からチームの根幹となるTOP4-D-MANを
発掘していくのが、今季から数年にかけての目標になっているような一、二軍の選手構成になった。
KHLからの移籍は即戦力と期待されるので、下部組織の競争は熾烈さを増す。

Tomas Kaberle(1996年8巡204位、LEAFS 98/99〜10/11)を最後に、チーム生え抜きの
ASG、国際試合代表の常連DFがいないだけに、2020年代に向けてのトップDF発掘が
今のフロントの最優先課題。
その為の態勢は既に整っている、なおかつ現在も進行中であるという手応えは強い。

欲を言うなら、かつてのBryan McCabeのようなスコア能力がある攻撃型D-MANも欲しい。
SundinのFA移籍で動揺した後、開幕直前にFLAにトレードされたが、当時の暫定GM
Ciff Fletcherの大失態だったと思う。

318雪と氷の名無しさん2017/09/07(木) 22:31:43.42ID:qrL0tsFY
最近上がった、>>39の試合のダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=KeY3TY2RIL8

Bunny Larocqueがブチ切れる場面は6分過ぎ

319雪と氷の名無しさん2017/09/10(日) 21:51:38.83ID:1hpvWohn
>>318
3失点目の時点でブーイングが飛んでますねえ。
殿堂入りしたBorje Salmingのブレードに当たったパックが、
相手へのグッド・アシストになってしまった。
21チーム中プレーオフ不出場は5チームという時代に、しっかり不出場組に入ってる。

WHAから加入して3年目のEDMが、3連覇を達成したNYIに代わる王朝の基礎を
築き始める時代ですね。この年のWayne Gretzkyが92G 120A 212Pts +81で、
信じられないスタッツw

320雪と氷の名無しさん2017/09/11(月) 20:36:15.74ID:bYlODm65
>>319
元映像のHNICの冒頭で「前年たった9勝、400失点のWPGが今年は大躍進!」という煽り映像があったが
この年の最多失点がTORだったというオチ

Bunny Larocqueはこの10年後に亡くなってるが、
これらのストレスが影響したのかな、と

321雪と氷の名無しさん2017/09/11(月) 21:34:20.05ID:QoM//NUV
元映像復活してた
https://www.youtube.com/watch?v=h5PvSzkMxSI
あの悲惨な試合を延々と見るより最後の30分間(VAN@EDM)だけ見たほうが幸せかもしれない

Bunny Larocqueは前年にも1ピリオド9失点をやらかしてる。
MTL時代は優秀だったのにどうしてああなったのか…
http://www.flyershistory.com/cgi-bin/ppoboxscore.cgi?H19800753

322雪と氷の名無しさん2017/09/12(火) 22:40:04.03ID:EeIWAtH5
ルーキー・トーナメントは、2試合とも第2ピリオドまでリード、
第3ピリオドに交代したゴーリーが大量失点という、同じ流れで1敗1OTL。

2010/2011以降で区切っても、7年で5度プレーオフ進出のHabs、4回/7年のOTT、
共にカンファ決勝に進出した両チームとの、組織力の差を感じた内容だった。

選手個々の実力だけでなく、積み重ねた組織力の違いを様々なシーン、ケースで
感じることは多いが、一昨年のMARLIES、昨年のRTやシーズンの勢いだけ(?)とは違って、
今年は腰の入った強さが求められる、必要とされると思っている。
Shana-Plan発動3年目、まだまだ先は長い。

323雪と氷の名無しさん2017/09/12(火) 22:41:04.50ID:EeIWAtH5
>>321
初代WPGには、前OTTヘッド・コーチのPaul MacLeanや、Alex Steen(2002 TOR R1 24位、現STL)の父、
Thomas Steenなどのいますね。前年のシーズン9勝(!)から33勝へのジャンプアップは凄い。
LEAFSは、オリジナル・シックス時代の財産だけで殿様商売してたツケが、モロに出ていた頃かも。

その動画を上げてる人のサイトに、10年後くらいのTOR-WPGの試合があって
逆にLEAFSが7-0で完封勝ちしてるのもありますね。Master Planが実を結んだのですが
結果は2年連続でカンファ決勝で惜敗。
ノリス・ディビジョン最後とセントラル・ディビジョン初年度で、TBLに代わってWPGが入り、
MIN Noth StarsがDALに移転という時代のようで。

そういえば今年の開幕戦は@WPG。Matthews vs Laineでの煽りが中心になるでしょう。

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